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2012年 10月 14日
さっき、シナちゃんの子供の頃はどんなだったんだろう・・・
って記事を書いたんですが、 それで思いだしだ。 子供の頃のユーリはひどかった━━━━━(#`Д´)凸 まず、うちに来て1カ月ケージに籠城。 極度のビビりだったし、5カ月まで育ってたので 恐怖心もいっちょまえに発達していて。 ホントに、ケージから1歩も出なかったんです。 無理やり抱っこして出そうとすると 目ん玉ひんむいて、口から泡飛ばして 牙剥いて、パニックになって・・・ ぎゃわわわーーーーん!! ぎゃわわわぁぁぁああああーーーーん!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・ う、う、うるさい・・・・ “o( ̄‐ ̄*) プルプル でも、ご飯を出せば、それは食べる(笑) とにかく最初の1カ月は、ただただご飯をあげて トイレ掃除をするだけのおばはんでした(ため息) で、1カ月たって、 私も「これじゃあこの子も私も幸せになれない!」と決心し どれだけ泣き叫ぼうが、暴れようが ケージから引きずり出し、無理やり抱っこして 30分くらい「だいじょうぶよー、だいじょうぶだからねー」となだめた。 お耳をぺったんこにして、 しっぽをしっかり巻きこんで 目をひんむいて、パニックになりそうになっているのを ハアハアいいながら我慢して ガクガク震えていたユーリ。 でもね、お互いの体温を感じて じっとしているうちに ユーリが徐々に体の力を抜いて、ウトウトし始めたんです。 あー、そうか。 もっと早くこうしてあげてればよかった。 ワタシもビビりの犬というのを初めて体験したので 接し方がとても下手だった。 しかし。 その日からユーリは 1歩もケージに入らなくなった。汗 ぼく、もうあそこには入らないよ。 ワタシを信用してくれたと同時に 持ち前の「拘束されるの大っきらい!」という性格が発揮され ビビりの引きこもり犬から、やんちゃ(過ぎる)犬に変身したのです。 それからのユーリはとにかく 寝ない。 そして破壊魔。 何がすごいって、 ワタシ、ユーリが寝ている姿を見たことがなかったんです。 仕事から帰宅したら玄関のカギを開けている時点で 「わんわんわんわんわんわんわんわんわん・・・」 (以下、エンドレス) 大声で叫び、 ご飯をかっ食らうように食べたら 散歩2時間走りっぱなし(涙) 家に帰ってきても、水をがぶ飲みしたら おもちゃというおもちゃを全て引きずり出し 大騒ぎで駆け回り 飽きたら私に「遊べ」とばかりに 走ってきてドーン! 走ってきてドドドーーーン!!! を繰り返し。 捕まえようと思っても スルリ、スルリとかわして逃げて しまいには、テンションあがり過ぎて アマ噛み→本気噛みとなり 興奮しすぎて 自分で何をしてるか分からなくなって うぎゃぎゃぎゃぎゃーーーーーー!!! とゴロゴロ転がりまくって 周辺のものを全て蹴散らす。 これが朝まで続くのです "o(▼皿▼メ;)o 朝の散歩は1時間。 帰ってきてご飯を食べて 飼い主が出勤するまで大騒ぎ。 このちっちゃい悪魔、ふわふわしたものや ケバケバしたものは全て破壊。 そして、いろんな(食べちゃいけない)ものを食べたっけ。 (いわゆる、誤食ということです 汗) こんなこと書いたら、お叱りを受けるでしょうが・・・・ 彼は、クローゼットの中の旅行鞄に入っていたポーチを引きずり出し その中の頭痛薬を1シート食べたこともあった。 ↑ これ、私の中では全くの想定外。 (ええ!?犬ってクローゼット開けて 旅行鞄みたく重たくて大きいものを引きずり出して その中のポケットからポーチ出して ポーチのファスナーちゃんと壊して 中の薬をアルミシートから出して 上手に薬だけ食べられるんかいな!?) さらに、調理中に落とした手羽先を 光の速さで強奪して丸ごと飲み込んだこともあった(汗) この2件は、当然病院行き(滝汗) 頭痛薬のときは本当に焦ったし ああ、わたしの不注意でこの子は死んでしまうかも・・・ と猛烈に反省&心配したけど 手羽先のときは、もう 「あー、こいつなら自分で消化するかも」と思ったり(笑) いずれにせよ環境整備できてなかった私は 飼い主失格!!(*´Д`)=з こんなふうに、想像もできないようなパワーで 想定外のことをやってのけるユーリに 私は正直疲れたりもした。 元気なのはいいことなんだけど・・・ テンションの高さが異様で ビョーキか・・・? と思って病院に連れて行ったりしましたが 先生のお答は 「このこ、単なるヤンチャですね」 ・・・・・・・・・・・・ (゜ロ゜)ギョェ やっぱりー? そんなユーリ。 今ではちゃんと家でも寝ます(笑) そりゃ寝るよー。 なにいってんのー ああ、落ち着いてきたなーと思ったのは たぶん3歳のお誕生日が近付いてきた頃。 そして、やはり去勢したのもよかったと思う。 いやー、あれはひどい出来事だったよねー ユーリのこんな写真が撮れるなんて 夢にも思わなかった子供時代。 もー、落ちる・・・・ 子犬なんて、みんな人懐っこくって しっぽフリフリで甘えると思ってたけど そして、小型犬なんて1時間も散歩したら 疲れて寝るもの・・・だなんて思ってたけど そうじゃない犬もいる。 生き物って、なかなか思い通りなんかにいかないもんですね・・・(●´・ω・`) 長々と書きました。 お付き合いしてくれた方、ありがとうございました(^^;)
by yuriuz723
| 2012-10-14 14:20
| ユーリ
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